従業員スタッフ・アルバイトを辞めさせない方法【意思疎通を怠らない】

店舗にとってパート、アルバイトさんを含むスタッフはいてくれないとお店が立ちいかなくなってしまいます。安易に辞めてもらったりするとお店にとっては当面的に打撃を受ける事になります。では、店長を含めて店舗の社員さん達はどういう方法でもってスタッフの退職を阻止すればよいのでしょうか?

夢を持たせる

スタッフさん達がそのお店で働きたいと思った理由は人それぞれでしょう。しかし、何がしかの名目があったから応募して採用されたはずです。勿論、時給が良かったから、という理由の人も多いでしょう。

しかし、その仕事内容に魅力やヤル気を起こさせる何かがあったからそこに応募したはずです。店長はその辺りを押さえておきましょう。そして、スタッフたちのヤル気を引き出させるためにも彼ら彼女達の夢や希望を聞き、叶えてあげれそうな範囲のものであるならば頑張り次第で達成できると約束することです。その際、出来ない約束は安易にしてはいけませんが。

スタッフたちは店長の仕事っぷりをよく見ています。口で言ってる事と態度が一致しているかどうか直ぐに判断されます。有言実行の店長であればスタッフも安心して仕事に打ち込めますね。

打ち合わせ、ミーティングを密に

たとえ、大きな夢を持たせてやれないとしてもそもスタッフが直ぐに辞めてしまうという訳ではありません。スタッフもお金が必要です。自分の能力がこの職場でいかせるのなら何も直ぐに辞めたりはしません。

しかし、自分の働き方や自分の立ち位置が店長からはっきりと認知されていないと徐々にヤル気を失っていってしまいます。

なので、店長は期間を空けすぎないよう、スタッフたちと平等にミーティングを行いましょう。今の店舗の状況、自分の評価などを数字を用いて客観的に伝えます。

そうする事によってスタッフたちは「自分はこの店にとって必要とされているんだな」と思えます。この簡単な意思の疎通が風通しの良い組織につながります。誰だって文句を言われるよりちょうほうされる方が気分がいいですからね。

飲みにケーション

ある意味安易な方法です。しかし、やったらばやったで確率的には即効性のある便利な方法です。人間、一宿一飯の恩義には敏感です。店長から直々に誘われて食事をご馳走になったついでにお酒が入れば緊張感も緩み、日頃はお腹の中に隠していた本性をさらけ出してきます。

なのでアルコールを使うという手段は手間もかからず簡単にスタッフを職場に引っ付けておく接着剤になるのです。ただ、この方法にも欠点はあります。濫用はしない事です。頻繁に店長と行くようになれば今まで見えてこなかった店長のいろんな素顔も見えてきます。

それが吉と出る場合もあれば凶と出る場合もあります。お酒の魔力も使いすぎると馴れ合いになってしまい当たり前と思われるようになります。伝家の宝刀にするのなら何度も抜いてしまうのはほどほどにしましょう。

やってはいけない事

逆に店長がスタッフ達に対してやってはいけない事を並べてみましょう。

  • 無視する
  • 口を開けば悪口や会社の不満を言う
  • 好き嫌いをする
  • 働きが足りないなどと面と向かって言う
  • 気に入った相手と雑談ばかりする

などなど。

心当たりはないでしょうか?

もし一つでも該当するような事をやっていたらば直ちにスタッフ達との接し方を変えるべきです。スタッフが早期に辞めていく原因を作っていたのは店長であるあなただったのかも知れませんので。

人は誰でも自分の評価を気にしています。店長から褒められた場合とけなされた場合、どちらがスタッフのヤル気を喚起できるでしょう?

叱る時は毅然とした態度で、褒める時は堂々と行ってあげましょう。スタッフを生かすも殺すも店長の腕次第なのですから。

さいごに

いかがだったでしょうか?

スタッフを簡単に辞めさせない方法として

  • 夢を持たせる
  • ミーティングを行う
  • 飲みにケーション

という3点をご紹介いたしました。

でも、これらの方法さえ行っていれば絶対大丈夫かといえばそうとも言い切れません。パート、アルバイトさんも店長であるあなたから見たら年下の年少者かもしれませんが(中には年上で立派なスタッフもいらっしゃるでしょうか)皆、人間です。

感情の在りどころ次第ではあなたの行為も真逆に取られてしまうかもしれません。人が人を教育、指導するなんていうことは非常に難しい事です。自分で商品を接客している方がよっぽど楽です。

しかし、お店にスタッフがあなた一人なんて事態にしてしまったら、やはりあなたのマネジメント能力に問題ありと本部から見なされるでしょう。部下が社員であろうがパートさんであろうがやり方に大きな相違点はありません。

いかにして部下に動いてもらってお店の利益を上げるか。店長の最大の能力はこの部分に集約されています。失敗を恐れて縮こまってしまっては自分のパフォーマンスは発揮できません。結局、リスク覚悟で行動あるのみです、なんですよね。

参考:ブラック企業でありながら利益を出し続ける店長 その2



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