店長の給料【気になる金額は?】

様々な様式の店舗が存在するサービス業の世界。飲食や雑貨、衣服、ドラッグストア、量販店などなど。店長と呼ばれる人たちは実に多種多様な業界に散らばりしのぎを削っています。

その勤務内容は知られることも少ないですが決して楽なことをさせてもらっている訳ではありません。むしろ、店長になってしまったがために以前よりハードな仕事を抱え込むという具合に陥っているケースも少なくありません。

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店長の給料はどの位なのか?

そんな状況の中で、では一体いくらぐらい店長職に就いている人は給料をもらっているのでしょうか?

世間の常識を遥かに超えているのでしょうか?後に続く人にとっては非常に気にかかる所です。

まあ、ぶっちゃけてみるとそれはその人が属している会社や業界の動向に大きく左右されるということです。

一つの例をとると衣料品を扱う国内最大の大手衣料専門店。ここの場合は20歳代前半で店長になると年収400万円以上になるようです。年収400万円台は今の時点の働く男性の全ての年代を合わせた平均値です。この平均値は35歳位を想定していますから20歳代前半で既にそのレベルに到達するこの会社の底力は驚異です。

恐らくそのまま順調に出世すれば40代前半で年収1000万円の大台に届くのではないでしょうか?店長という職務に携わる立場の者にしたら最高の条件のところでしょう。

この会社が今のところの最高峰だとすれば、残りのほとんどの業界はドングリの背比べ、似たり寄ったり状態と言わざるを得ません。

評価システムが不公平な体質では社員が長続きしない

わたし自身はペット業界、回転寿司業界、居酒屋業界、ホテル系の食器洗浄業界といったところを経験しましたがどこもはっきり言ってびっくりするくらいの額があった訳ではありません。

確かに店長以外の一般社員よりはいくぶんましかな、と思う程度の額です。それでも世間並みの年収程度でしょうか。となると、店長以外の一般社員の給与が世間のレベルよりまだ低めという実態が浮かんできてしまいます。

でも、私が知らないだけでもらっている人はもっともらっているかもしれません。ペット業界の時には社長さんの気分次第でかなり多めにもらっていた人もいたようです。

ただ、それは裏を返すとペット業界が企業としては全く脆弱な体質を表していることを意味するだけで決して褒められた経営体質ではありません。人事評価や人事制度が企業の体ではなく家業の体になっていたのですから。

こういった人事制度の元ではやはり社員が最後までそこで働き続けようとは考えにくいようです。不公平という評価システムが機能してしまうと可愛がられれているうちはいいでしょうが一旦、見捨てられてしまうとつぎに日の目を見るのに多くの時間を要してしまいます。勿論、その間は給料は上がりません。

ペット業界の全てがこういう実態だとは思いませんが、システム化しにくい業界でもあります。志す方はよく業界の勉強をしてから参入される方が良いと思います。

飲食業界はスーパー店長も夢ではない

さて、飲食業界ですがここも、会社の勢いの差が如実に表れる所です。いえ、ほとんどの多くの企業が同様の給与体制となっているでしょう。企業としても業績が良ければそれにつられて給与も良くなるでしょうし悪化すれば昇給という目はなくなります。

ただ、そんな中でも一部のスーパー店長と呼ばれるクラスの人は別格のようです。

店長という立場にもピンからキリまであります。成り立ての店長もいればベテランの店長もいます。スーパー店長と呼ばれる人は年齢もまだ若い怖いもの知らずの若い店長に多いようです。

若さというのはとにかく一途で猛烈に突っ走れます。多少の無理をしても体力的には問題ありません。飲食業界で求められる「元気さ」と「声の大きさ」それと「スピード」 全て兼ね備えてます。

多少の無理も十分、効きますので意欲十分の若手店長がいきなり成果を上げるには居酒屋を含む飲食業界はうってつけの業界であると言えます。

年収ベースも同世代の人たちよりもかなり多めに貰えるでしょう。そして、飲食業界のスーパー店長たちは仕事に没頭しますのでそんなにお金を使いに行っている暇もありません。なので若いうちにお金を貯めて将来、自分の夢のために使いたいという強いモチベーションを持った人にとっては本当にやり甲斐を発揮できる職場でしょう。

多くの店長は 世間並の給料である

問題はそうではない多くの店長さんたちです。スーパー店長と呼ばれるクラスの人は当然ながら数字を上げています。通常、既存店舗となると前年売り上げ実績を上げるのは至難の業です。それをできるからスーパー店長と呼ばれるのですが。

なので多くの店長たちの給与というのは世間並み程度と判断したほうがいいでしょう。ましてや居酒屋業界では中高年に差し掛かる人たちのモデル賃金というのが見えてきません。

それは現場にその年代に当たる店長さんたちがほとんいなくなるという事を意味します。本部に残れるような人はごく稀です。多くの人が自らの意思で途中で去っていきます。飲食の現場が中高年者にとっては働きづらい現場であることを物語っています。

ここに紹介した業界は店長が活躍している全ての業界から見ればほんの一部分です。今後は世間が驚くような高待遇の店長が現れてくるかもしれません。市場動向からは目を離さない事も肝心です。

参考:店長に求められている能力・スキルとは【店長の役割について】

より良い条件で店長になるためには?

店長になるためには上記必要な能力を磨き、勤めている店舗で実績を出すことももちろん必要ですが、思い切って転職をするというのも一つの方法です。店長の人材が足りていない会社に転職することで、より早く、よりよい条件で店長になることも可能です。

サービス業界に強く求人数も多い、大手転職サイトのリクナビNEXTに登録し、より良い条件で店長を募集している会社を探してみましょう。リクナビNEXTはスカウト機能も充実していますので、WEB上で履歴書を登録しておけば、採用側の目に留まればオファーをしてくれますので、転職活動に時間が取れない人にもおすすめです。

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