どうやって店舗の売上を伸ばすのか?その2【客数を増やす方法】

店長がすべき事として、どうやって売り上げを伸ばすか、の2回目です。

今回は「客数」にスポットを当ててみます。

客数を上げると一口に言ってもそう簡単な事ではありません。いくら接客で頑張ってコツコツやったとしてもひと月に100人、200人単位で増やしていく事など恐らく不可能でしょう。

お客様というのは自分が贔屓にしたいお店というのは広言して広めてくれる人と自分だけの秘密のお店という考えで利用される方とふた通りに分かれるようですね。

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口コミ効果で客数アップは期待できない

現代のようにヨコの繋がりがほとんどないご時世ではお客様からのクチコミで大量のお客様が流れてくるという効果はほとんど期待できないでしょう。(クレームはこの反対で広まります。特に今の時代はネット社会ですのでひとたびネット上で叩かれたりすると暫くは閑古鳥が鳴くかもしれません)

そこで手っ取り早く客数を増やして売り上げを短期間で伸ばす方法があります。

では、具体的な方法をみていきましょう。

チラシ効果は一時的には効果絶大

チラシを打つ目的はズバリ、客数のアップを図りまだこのお店のことを認知していないお客様を増やすことです。なのでチラシに使う商材は日頃から馴染みのあるヒット商品を大目玉にしたいものです。

私が店長としてやっていた頃は日別の数量限定の大目玉品を作っていました。ワンちゃんの缶詰ひとつ98円だとかネコちゃんのフードひとつ298円だとか。

いずれも当時の最安値よりさらに安くしていました。これくらいやらないとインパクトがありません。

目玉商品というのはいかにしてお客様のハートを射抜く価格にするか。そこが最大の見せ場です。

あとは、それぞれの部門別にお客様にとって興味のありそうな商品をピックアップしていきます。一度、売り出しをやれば購入者がどんな商品を望んでいるのかが手に取るように分かると思いますよ。

このチラシ効果はてきめんです。それまで一度もやった事のない店舗ならば物珍しさも手伝って結構、大きな集客効果を発揮するでしょう。

継続的にチラシを打っている店舗もやはり大きな効果があります。それまで大勢の人に認知されていなかった店舗がたった一度のチラシを効果で多くの人に認知してもらえます。当初の目的であった売り上げアップは容易に達成されるでしょう。

客数が増えた後の接客が重要である

同時にもう一つの目的である客数アップも達成できさらに購買点数のアップもいけるでしょう。チラシを打って催事感を出すというのは消費者にとってはこの上ない、購買意欲の喚起につながるのです。

そして次に大事な事ですが売り出しが終わってからの接客をより一生懸命にやる事なのです。

多くのお客様が来店してくれたのです。全くの冷やかし客もいれば新たにファンになってくれるお客さんもいます。そういう新しい顧客層を開拓し今後に繋げていく努力が必要なのです。

チラシは瞬間的な効果を発揮してくれますが、その為にはそれ相応の経費をかけています。タダではありません。打つ枚数にもよりますが5万枚まけば掛ける2円分くらいのお金が出て行っています。一人のお客様の取りこぼしもできないくらいのつもりで意気込みを店長は持って欲しいという事です。

ネットとの価格競争に陥っても利益がでない

しかしながら、悲しいかなお客様の足は日が経つごとにどんどん減っていきます。今の時代はネットという強敵もいます。お店で自分にとって必要な情報だけを仕入れておいて実際の買い物はネットで済ますという人も多いでしょう。

しかし、それはそれで仕方のない事と思って気持ちを切り替えましょう。お客様の買い物をする自由をこちらで勝手に決めれる訳がありません。それに多くの富裕層のお客様の目的は価格です。

ですが、価格勝負ばかりやっていてはキチンとした利益は残りません。貴方の接客に着いて来てくれるお客様を大事にしましょう。貴方の魅力でよその店に浮気をせずに着いて来てくれるお客様は本当の上客です。お客様の期待を裏切らないよう日々、頑張りましょう。

真の販売力を身に着けてこそ、上客がついてくる

最後になりますが、ちょっと付け加えておきます。チラシという販促に一度でも手を染めてしまうとあの時の快感が忘れられなくなり安易にチラシ戦略を繰り返してしまうという事が往々にしてあります。

真の販売力は日頃の接客から生まれます。お客様の数を短期間で飛躍的に伸ばす力は確かにチラシにはあります。しかし、真に貴方のファンとなってその店の上お得意様となったわけではないという事を十分、肝に据えておかねばなりません。

どんな業種であれ既存店というのは前年比で売り上げが落ちます。何も手を打たず日常に流されてお店を運営しているだけならどんどん下り坂を落ちるでしょう。

何度も言いますがチラシには経費がかかります。もし、個人でやっているようなレベルの規模であればそこまでやるメリットを感じない方もいらっしゃいます。

売り出しは大成功したが翌日に行ってみたらお店の中は商品がスカスカ状態で欲しいものがなかったなんて事をやってしまったらあっという間にお客様は逃げていきます。

何のためにチラシを打つのか?客数を増やすのに本当にチラシに頼っていいのか?

店長は真剣に考えましょう。

参考:どうやって店舗の売上を伸ばすのか?【売上を上げるためのたった3つの方法】

参考:小さな飲食店が、今すぐできる かんたん客単価アップ法33連発!

店舗の売上を上げる方法をコンサルタントに相談する方法

店舗の売上をアップする方法についてプロのコンサルタントに相談にするには以下の方法があります。

税理士ドットコムの無料相談を利用
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